今年のGWはお金なくてあんま移動しなかったので、粛々と積んでたものを消化していました。
つらつら書きまして、オチやまとめもありませんので、よろしくどうぞ。
DomainDictionary 0.5.0
正直、これにほとんど時間を使ってました。
生Luceneは慣れるのに時間がかかりましたが、ようやく、長い間考えていた全文検索ができるようになりました。
ライブデモもあるので、ぜひ触ってみてください。
https://domaindictionary-demo.herokuapp.com/
でもまだ、並列で書き込まれた時ロック解除待ちどの程度してくれるか、とか検証しきれてないんですよね〜今はまだ数人規模ですが、もっと増えた時に大丈夫か・・・まぁおいおい考えていきましょう。
hubotをjenkins pipelineを使ってデプロイするように変更した
去年のGWもhubotさわってましたね・・・
去年はConcourseCIでデプロイしてましたが、次の理由から最近止めていました。今回はそれをそれをJenkinsに切り替えました。
あまりConcourseの使用頻度が低いわりにリソースめっちゃ食ってる
今のプロジェクトのメインCIがJenkinsなので、もっとJenkins親しまねばと思った
JenkinsのPipeline試して見たかった
Jenkinsいけるかも?と思ったのがいちばんのきっかけですね。
Jenkins Pipelineなかなかできるやつです。本番でもリポジトリ分割は多くないので、うちくらいの規模なら十分やれますね。
あと、ConcouseCIはデプロイ状況画面の見た目のわかりやすさが気に入ってましたが、Jenkins BlueOceanも同様に見やすくなっていて、個人的には満足です。
本読んだ
- インクルーシブ
これは読み終えました。
この本の良さは別途紹介してるのでそちらで。
- 暗号技術
これも長いこと積んでた本です。厚さに圧倒されて。。。
ですが一度開いてみると、暗号というものの歴史や、どのように変化してきたのかが、丁寧に書かれています。
言葉自体は難しいものもありますが、順序立てた文章の中に出現してくるので、ちょっと調べたり前後の解説で、大まかな把握が可能です。
歴史とか文明とかそういうの好きな人は、序盤の古典暗号のおかげでかなりスムーズに導入できると思います。
BIOSHOCKクリアした
優先度全然関係ないです。いや、関係はあります。
積みゲーの後ろの方にありましたから。
一人称視点で難しそうに見えますが、豊富なリトライポイントと武器の豊富さに対してある程度大雑把に選択してもクリアできます。普通にクリアできて、ツールを駆使すると楽勝になる、くらいの難易度です。
雰囲気を味わいたい人おすすめです。
2も引き続き始めたので、またいつか感想でも。