プロジェクトにおいても、普段の社内の生活においても「不安」になること、というのはありますね。
- 問題が起きていて、どうしたらよいかわからない
- 今後〇〇みたいな困ったことが起きそう
「不安」はだれでもなるものです。
生まれてこのかた一度も不安になったことがない、という人はなかなかいないと思います（だって赤ちゃんの時泣いてますし
大事なことは
- 不安を打ち明ける
- 不安を打ち明けられたら、受け入れること
- 不安を掘り出すこと
です。
ちなみに、これらは鶏が先、卵が先、といった問題でなく、下から順に満たされるべきだと思います。
ほとんどの会社で、新入社員の正式配属が完了してきていると思いますが、当人たちも、受け入れる社員たちも、お互いにお互いのことで不安や悩み事はあります。
もちろん各サイドで咀嚼することも必要ですが、案外、直接お互いに打ち明けあう、というのも一つの試みかもしれませんね。
おいおい急にどうした
上の内容は、社内に存在している週報に書いた内容です（ちょっと追記していますが。
業務報告の欄と、直接関係しない近況や考えていることなどを書いています。 これまで毎週、月曜出勤するたびに、先週分の週報を書くときにむ〜ん、と唸っていたわけです。
でも、よく考えたらこのブログに書いてることと対して違いないことを書いているので、そのネタを合わせてやることで、全く別の場所に、しかも非公開にする必要のない内容を別に考える必要もなくなるわけです。
こういったことも、無駄の削減の一つというわけですね！
またひとつ、無駄を無くしてしまったァ……
おわりです。
