コードもいいけどやっぱコンテンツが楽しくないとですよね

今日は一日これをやってました。

まだ全てこなしてないですが、途中昼食も夕食も挟んでもぶっ続けでキリのいいところまでやりました。

何がって、「楽しい」んですよね。


技術的には、AngularやSpringも目下仕事で使っているのでチェックはしていますし、バリエーション的なことも考えてGo言語も少しずつ勉強しています。

Pocketで貯めた記事を読んでは、へーっ、こう組んでみるのがいいのかな、と思っても、いざ「何を作ろう」というところに引っかかってなかなか手が動き出さないことが多いです。

HelloWorldする程度や、サンプル的にTODOアプリを作ってみてもある程度形になったら、大体すぐにほったらかしになってしまいます。


ですが、今回は「今日はもうここまででいいや」という感じはありませんでした。むしろ今も「早く続きが作りたい」と思っています。

今日ここまでのめり込んだ理由を考えてみます。

  • 入門書なので手順踏んで進まないといけないし、ゴールがある。
  • ゲームという一つの塊のコンテンツなので最後まで書かないと挙動が見えない。
  • Unityのおかげで一つ一つのインクリメントが見える。しかも遊びの形で。
  • 私自身ゲームが好き。
  • Unityという新しいおもちゃの仕組みを知ることが楽しい。
  • Unityの有用性が、遊び以外にビジネスの面でも可能性があると感じている。

くらいでしょうか。 ですが、後の方の「新しいおもちゃ」「ビジネスの可能性をもっている」という点については当然上にも書いたAngular、Spring、Go言語にも感じるわけです。 また、最初の方の入門書、というのもこれがCOBOL言語だとしたら、そっ閉じどころか店頭で手にさえとりません。

そうなると、差として残るのは、

  • ゲームという一つの塊のコンテンツなので最後まで書かないと挙動が見えない。
  • Unityのおかげで一つ一つの手順の達成度が見える。しかも遊びの形で。
  • 私自身ゲームが好き。

ということですね。


これらのことから、やはり「コンテンツ」というのが一番モチベーションに関係してくるものかと思います。

別にゲームでなくてもいいわけです。その人が仕事が好きならビジネス用途のアプリケーションでもいいわけです。

あとは、「一つ一つの手順の達成度」というのは承認欲求的な面で全ての創作活動に当てはまると思います。

「自分が良いと思うものを、目に見える形で作っていく」というのが、一番いいってことですね。