前回こんなの書きました。
もう少し自分の行動プロセスを見直していたとき、その前に「推理する」というプロセスがあるな、と思いました。
世の中いろんなものごとは、常に何かしらの原因があってそのようになっています。
たとえば、新しいプログラミング言語の出現には、次のような理由があると思います。
推理できなければ、新たに何かを生み出したりする際の推測や仮説も立てられません。推理して仮説を立ててから、それを実際に調べたり実証したりして、自分の推理能力を常にアップデートしていく、という意識がよいですね。
技術的なこともそうですが、社内政治や、運用保守活動における問い合わせなどもそうですよね。過去の文化・暗黙のコンテキスト、契約形態、人の変遷などいろいろな要素があります。「うちの会社で○○を取り入れたい!」と考えても、事例をそのまま適用して成功することがない、というのはここからきています。
なんか前に似たようなこと書いてますね。毎回同じことしか書いてない。なんだか起業系ブログのようでやだなぁ・・・
2019年はもうちょっと幅広く、あとゆるく書いていきたいですね。