は、どうやって判断しましょう?
(主に派遣の話です)
アクティブとパッシブ
アクティブなPG
- 詳細設計不要(コーディングスキルはひとまず問わず)
- 単体試験仕様書がなくても、普通運用では落ちない
- 問題に直面した時、推理や解決策を持って報告
- 「ちょっと待ってて」って言ったら、自分のコードと他の人のコード見比べてる
- 土日明けたら、金曜終了時点で迷ってた処理をサラサラと書き始める
- 指示者の仕様に対して、代案を提示してくれる
パッシブなPG
- 詳細設計書が必要
- 単体試験仕様書が必要
- 問題に直面した時、問題が起きたことを報告
- 「ちょっと待ってて」って言ったら、自分のコードと仕様書見比べてる
- 土日明けたら、金曜終了時点からスタート
- 指示者の仕様に従って、素直にコーディングしてくれる
ここでは、どちらのPGが良い・悪いかについては言及していません。
プロジェクトに応じて、必要なPGは変わってきますよね。
メーカー系ののようなでかい開発なら、管理チーム、技術チームの下にパッシブPGで人海持って、そりゃ軍隊のごとくシステムを踏破していくでしょう。
逆に数百万規模新規開発や、技術チーム補填には、アクティブなPGでなければ解決課題は貯まる一方。
楽しく仕事しましょうよ
派遣さんは面談して入れるけど、面談でどういう質問をしたら、この人が「アクティブ」or「パッシブ」なのかを見極められるのか、長いこと考えてます。
なぜか
その人が純粋に取り組める仕事を"任せたい"からです。
専門職でも、一般職でも、
楽しくなければ仕事の成果は出ないな~と思っています。
そのためには、その人に合った作業を任せることが大切だと思います。
本人が楽しくないと、仕事に成果が出なくて、任せるほうも楽しくない。
その仕込みをサボらないだけで、プロジェクト期間が1ヵ月でも半年でも1年でも、楽しく酒が飲めるわけですよ!
というわけで、「アクティブ」or「パッシブ」の判断ポイント、誰か教えてくだしあ